こんにちは!
LIN採用担当です。私たちは、IT美容という新規事業を展開しています。
本日は、LIN株式会社(以下・LIN)で働く木村さんにお話をお伺いさせていただきました。
最後まで、読んでいただけると嬉しいです!それではさっそく、インタビューの様子をお届けしたいと思います!

プロフィール

求人会社で社内SEとしてキャリアをスタート、webエンジニア時代を経て、EC事業をゼロイチで立ち上げ物販・マーケティング分野で活躍。
LIN株式会社に転職後、SESエンジニアからマネージャーを経て、執行役員に就任。
好きな言葉「今日が人生で一番若い日」やるならいまでしょ!

独学で始めたエンジニアの道は困難だった

早速ですが、木村さんの簡単な経歴についてお伺いしたいと思います!

私はSE(システムエンジニア)を15年しております。前職では社内SEをしておりました。
その後、自分で会社を立ち上げるか一般の会社で働くか悩んだ時期もありましたが、最終的にはLINを選び現在に至ります。LINでは、SESの事業と自社開発の責任者を行っており、また、WEB系のシステムの構築や自社のEC事業、社内の総務や営業の支援や公務的なこともやっています。現在LINに入社して3年目になります。

※SES(システムエンジニアリングサービス)は委託契約の一種で、ソフトウエアやシステムの開発・保守・運用などの特定の業務に対して技術者を派遣する技術支援サービスのこと。

エンジニアを目指したきっかけを教えてください!

手に職をつけたいと思ったからです。幼い頃からパソコンのソフトをいじるのが好きで、好きな事の延長線上で仕事をしたいと考えた時にエンジニアを選び、スクールには通わず独学で勉強をすることを選びました。2時間くらいの睡眠で、毎日参考書やインターネットで勉強していました。ただ、就職活動では、氷河期時代という就活困難な時期に直面し、希望していた仕事の業種ではない所に就職をしました。ですが、当時の会社の仕事内容がSEの業務で、やりがいを感じ、社内SEという道を進む事をスタートさせました。

なぜスクールに通わず独学の道を選んだのですか?

自分にはスクールに通うという選択肢がなかったからです。1社目からSEとしての道をスタートしたので、現場で業務を行った方が実践的で覚えやすいと感じました。業務で覚えて、足りないところは自習として勉強する日々があり、当時を思い出すと忙しい毎日を送っていました。

数ある会社の中で、LINを選んだ理由を教えてください!

元々、転職する時に、独立するか、一般の企業に就職するか、スタートアップで働くかを悩んだ時期がありました。しかし、独立をするにも知識が浅いため難しいと感じました。また、一般の企業への就職は長い人生の中で機会が多くあると思い、スタートアップで経験を積んでからでも遅くないのではないかと考えました。そのため、立ち上げ間もない会社を軸に転職活動をスタートさせました。

そこで出会ったのがLINで、私が一人目のメンバーになりました!美容✖️ITという新しい分野に挑戦できる所や自分の意見が会社に反映される所に惹かれ、入社を決めました。

LIN株式会社が求めている人物は、「感謝の心」を持った最高のエンジニア

LINに入社した方はどのような形から業務を始めるのですか?

教育体制を強化している段階であるため確実ではありませんが、研修生という制度は設けず、私の直下か、先輩上司をつけて業務に参加してもらおうと考えています。ただ、1番は楽しく働いてほしいと考えているため、その人にあった働き方を優先していきたいと思っています。

他社のSES企業と比べてLINにはどのような強みがありますか?

弊社では、SES事業と美容事業が密接に関わっています。必ずしも美容業界に携わることができるとは限りませんが、美容業界にどのような仕組みを提供できるか考られる機会が他社に比べて多いというところがLINの強みだと思います

LINに入社して欲しい人材はどのような方が挙げられますか?

一番は目標がある方です!自分が「将来こうなりたい」という明確な目標がある方にエントリーしていただきたいです。

また、基本的に人柄採用をしているため、スキルに不安がある方でもLINに合ってると感じた人は積極的に採用しています。人柄が良い定義としては、人に対して感謝ができることです。弊社の代表は‘人に対して笑顔と感謝をすること’を掲げ、日々追求しています。会社で働いている社員さんや上司に感謝して笑顔にさせることができる人が理想的です。

スキル面で求めている人材はどのような方になりますか?

プログラミングスクールに通っている方や少しでもスキルがある経験者を求めています。

しかし未経験でも、やる気と今まで頑張ったことがある経験などをお話しできる方とも一緒に働きたいと考えています。

木村さん自身の今後の展望はありますか?

従業員のマネジメントや売上を拡大していき、10年で1000人まで組織拡大を行いたいと思っています。また、マーケティングを拡大して、別の軸で収益をあげられる事業を立ち上げたいと考えています。

最後に記事を読んでくださっている人達に向けてメッセージをお願いします!

最高のエンジニアになる条件は、感謝をする心を持つことだと思います。その心をもち、技術を乗せれば、最高のエンジニアになれると思います。沢山の応募お待ちしております!

 

今回のインタビューは、以上になります。ぜひ、記事を見て下さった方は、一度お話だけでもしましょう!心からエントリーをお待ちしております!

LIN株式会社では一緒に働く仲間を募集しています