こんにちは!LIN採用担当です。
今回は、LIN株式会社で働く荒木さんにインタビューさせて頂きました!
自由を求めて転職をした荒木さんに、LINの魅力をお聞きしました。ぜひ最後までご覧ください!
<目次>
①美容もITも!自分の「やりたい」が詰まっていたLIN。
②フルリモートでも放っておかれない安心感がある。
③サポート体制は万全!ではLINに向いている人は?
美容もITも!自分の「やりたい」が詰まっていたLIN。
今日はよろしくお願いします。早速ですが、荒木さんの自己紹介をお願いします。
文系の大学を卒業後、SESの会社に入社しました。そこで4年ほど働いた後に、LINに転職をし、今は会計システムの運用保守を担当しています。
当時は特にSEになろうと決めていた訳ではありませんでしたが、手に職をつけたいと考えた時にいいなと思えた仕事がエンジニアでした。
商業高校に通っていたので簿記の知識もあり、経理の仕事も見ていましたが、硬いイメージがありピンと来ませんでした。エンジニアを選択した理由は、楽しそうなイメージがある上に、なにか新しいと感じられる社風の会社が多かったからだと思います。
入社して4年も続けた会社から転職するきっかけは何だったのでしょうか?
1番の理由は自由がきかなかったからです。
当時求めていたのは、システム構築などの技術的な条件よりも、美容系の商品に関わるプロジェクトや、簿記に近しいものを感じた会計システムのプロジェクトに携わるなど内容を重視したものでした。希望を伝えてはいましたが、なかなか融通が利かずやりたいことができない環境だったため転職を考え始めました。
残業が多かったことも1つの理由ですかね。
なるほど!そこからLINを選んだ理由はなんだったんですか?
入社を決意したのは、面接での取締役・島田さんの言葉でした。
私が前職の先輩から教わった言葉で、ずっと心に留めている言葉があります。それは、「残業は仕事のできない人がするものだ」という言葉です。エンジニアは、残業すればするほど偉いと言われることもありますが、そんな環境の中でも先輩の教えをずっと教訓として持っていました。
そんな中、島田さんと面接をした時に、全く同じ考えをお持ちだということが分かりました。それを聞いて「この会社がいい」と思い、今にいたります。
働く環境の面で、社長と意見が合致したということが大きかったのですね。
また、入社後は会計システムの仕事をご紹介いただいて、会計に携わりたかった私の希望が1つ叶えられているんです。
ありがとうございます。
フルリモートでも放っておかれない安心感がある。
先ほど少しふれましたが、現在の業務内容をお聞かせください。
会計システムの運用保守をしています。具体的には、システム導入時の使い方の説明、ユーザーさんから問い合わせの一時受けや、調査依頼などです。
前職では、技術的なところが多く、手を動かしてばかりでした。会社の規模も比較的大きかったため、1人でフロントに立つということがなかったので発言力もなかったです。
今、関わっているプロジェクトは業務内容の通り、ユーザーさんと直接のやりとりがメインになりますが、ユーザーさんから頂いた意見をエンジニアの方と共有してシステムのブラッシュアップにも努めています。
業務のどんなところにやりがいを感じていますか?
ユーザーさんから直接、感謝の言葉をもらえることです。
ユーザーさんが間違えて入力してしまったデータを直したり、操作がわからないところを教えたりすると、感謝していただけることがあるので嬉しいです。実際にユーザーさんの意見を聞いて、「どんなことを感じているのか」や「どう困っているのか」を理解することはとても役に立つと思います。
その分、調査に時間がかかりすぎて怒らせてしまうなど大変な面もありますが、それも含めてやりがいに繋がっていると思います。ユーザーさんとの接点を増やしてどんな機能を望んでいるのかを汲み取ることで、システムをよりよくしていけると思うので!また、システムが改善されていけばユーザーさんが困ることが少なくなっていくので好循環だと思います。
ありがとうございます。では、LINで働く良さはどこにあると思いますか?
プロジェクトの自由度があることです!
プロジェクトの契約更新は3ヶ月ごとになっているのですが、その度にきちんと契約継続の意思を聞いていただけます。前職ではそれほどの自由度がなかったので、驚いた点でもあります。そのほかにも、2週間に1回、営業の方とのミーティングがあり、現場状況の確認や困ってることはないかなども話すことができます。
やりたいプロジェクトに参加できていることや、会社からのフォローが手厚いこともあり、入社してから2年間同じプロジェクトを継続することができています!また、フルリモートで働けるところもメリットがあると感じています。前職のように通勤や残業をすることも減ったので、プライベートの時間が作りやすくなりました。在宅手当が付くなど福利厚生の制度も少しづつ整ってきているので個人的には働きやすい環境が整っていると考えています!
サポート体制は万全!ではLINに向いている人は?
荒木さん自身の今後の展望をお聞かせください。
システムを作る際の上流工程に関わっていきたいと思っています。ユーザーさんから要件や要望を汲み取りシステムを作る、導入部分にチャレンジしたいです。
今は、ユーザーさんとコミュニケーションを取れる現場で、ユーザーが求めているものが何なのかを知る努力をしています。パソコンと向き合って一人で黙々と作業を進めるより、話しながら理解を深めていくことが得意なので、今の現場でも、相手の気持ちを汲み取れるよう試行錯誤していきたいと思います。
また、今まで自分が関わったことのない分野にもチャレンジしたいです。特にWebデザインはもう少しやってみたいと思っています。
ありがとうございます!では最後に、どのような人がLINに向いていると思うかを教えてください!
言い方が難しいのですが、LINで働く皆さんは、良い意味でおせっかいなくらい関わってくれます。人間関係という部分で苦に感じない方であれば、しっかりとしたサポートがある環境なので安心して働くことができると思います。
一緒に働くとしたら、なんでも聞いてくれる人がいいですね。例えやり方がわからなくても1人で抱え込まないで、すぐに聞いてくれる人がきてくれると嬉しいなと思います。
今回のインタビューは以上になります。この記事をみて興味を持たれましたら、ぜひ一度お話してみませんか?皆さんからの応募、心からお持ちしております!
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