経営者目線を持ちPMに挑む!入社3年目の藤井さんにインタビュー!
LIN株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
メンバーインタビュー
こんにちは!LIN採用担当です。
今回は、LIN株式会社で働く藤井さんにインタビューさせて頂きました!
キャリアアップに臨む藤井さんに、LINの魅力をお聞きしました。ぜひ最後までご覧ください!
一人ひとりの意見を取り入れ、
長く一緒に働ける環境を
<目次>
①苦手分野を仕事に!LINに転職したワケとは?
②PMに苦戦?今自分にできることを根気強く!
③向上心と適応力!共に会社をつくり上げませんか?
苦手分野を仕事に!LINに転職したワケとは?
本日はよろしくお願いします。 まずはじめに藤井さんの自己紹介と簡単なご経歴を聞かせてください!
LIN株式会社に入社して三年目になります、藤井です。よろしくお願いします。 大学では情報学部に所属し、新卒でSEとして電力システムの設計から納品まで一貫して携わっていました。 そこから自分の視野を広げようと思い、二回ほど転職を行って、介護に関わるシステムの保守やPLを経験しました。 その後、もともと経営に興味があったということもあり一度IT業界を離れたのですが、やはりこれまでのエンジニアとしてのキャリアを活かしたいと考え、LINに入社することにしたんです!現在はPMとして奮闘しています。
ありがとうございます。 大学では情報学を学んでいたということですが、学生の頃からIT系に興味があられたんですか?
興味はあったんですが、おもしろそうというよりは、今後伸びる業界だと踏んでいたので勉強しておこうという考えが強かったです。 僕にとってITは苦手分野で、高校を卒業するまでパソコンをほとんど使ったことがありませんでした。 ただ、将来を見据えて、発展してくるだろうIT業界に乗り遅れないために苦手分野をつぶしておくことが目的になっていたかもしれないです。 そのため、大学の授業についていくのも大変だったし、理解していたかというと自信をもって「はい!」とは言えません(笑)。 よくエンジニアとしてやってこれたなという感じですね。
そうだったんですね! 苦手分野でありながら、それでも新卒でエンジニアとして活動されていたのはなぜですか?
先輩に紹介していただき会社見学に行ったところ、雰囲気がよく楽しそうと感じたからです。 他社からも内定をもらっていたのですが、入社後どんな業務を任されるのかや会社の雰囲気が非透明だったので、先輩の会社を見学して一気に志望度が変わりました。 実際に入社してからも業務は忙しかったですが、楽しさを忘れることはありませんでした。 特に人との関わりが印象深く、先輩に指導してもらい分からないところをなくしていくことや、納品時にお客様と直接お話しすることなどがやりがいだったと思います。
そこから転職を考えられたのはどうしてですか?
様々なプロジェクトに関わっていく上で、電力システムだけではなく他業界のシステムにもふれてみたいと考えたからです。 視野を広げてエンジニアとしてのキャリアをステップアップしていきたいという考えが根本にあったことも一因ですね。 二回ほど転職をしてPLに挑戦できるまでになったのですが、チームメイトのスケジュール管理や指示だしに苦戦していました。 マネジメントや経営に興味があったのに上手く進めることができなかったことに悩み、一度IT業界から離れがっつり経営に関わることを決意したんです。
なるほど! そこからLINに入社するまでにはどのような心境の変化があったのでしょうか?
やはり、これまでのエンジニア経験をキャリアに活かしていきたいと考えたからです。 どこかの会社に入社するのではなく独立も視野に入れていたのですが、LINと出会って入社することにしました。 面接を受けてみると、これまで受けてきた面接とは全然違く、とてもカジュアルでした。 いい意味で緊張しない感じで素で話すことができたことを覚えています。 そんな雰囲気に惹かれ入社することを決めました!
PMに苦戦?今自分にできることを根気強く!
現在はPMをやられているということでしたが、経営の経験はPMをする上でも役に立ちそうですね!
そうですね、すごく役に立っていると思います。 経営目線を持つとチームをまとめることに加え、会社の繁栄も考える癖がつきます。 人それぞれが違う考えを持っている中で、チームとして同じ方向を向き、業務の効率を上げていくためにチームをまとめることはとてもやりがいに感じていました。 LINに入社してはじめての案件はPMではなくPLだったのですが、先代のPMが抜けてしまったため繰り上がりで僕がPMを務めることになりました。 いきなりPMを抜擢されたので多少の不安はありましたが、前職の経験を活かしメンバーの管理だけではなくプロジェクト全体の管理も上手く進めることができました。
いきなりにも関わらず!すごいですね!
ただこの経験があだとなって、今はPMに苦戦しています。 大きな躓きがなかったため、自分はできるんだと錯覚してしまったんですよね、、 現在は、リフォーム業の見積もりシステムに携わっているのですが、PMとしてクライアントに提案しようとしてもイメージが湧かずに発言が減ってしまいます。 また、このプロジェクトにはPMが僕を含め三人いるのですが、他の二人は経験や知識があるためどうしても差を感じてしまいます。 その差を埋めるためにも努力は必要なので、知識を身につけるための勉強や積極的にチームメイトと話す機会を設けるようにしています!
今は成長のために頑張られているんですね! 次にLINで働く良さを教えていただきたいです!
社長や経営層との距離が近いことですね。 今までいくつかの会社を経験してきましたが、ここまで社長との距離が近い会社ははじめてです! その分、今後会社がどう成長していくのかが見えやすく、かつ会社の成長が感じやすいです。 会社の成長を感じやすいのは、社長との距離が近いこと以外にも感じられます。 毎月新しいメンバーが増えていくことや、新しい制度ができていき体制が整っていくなどです。 まだまだ発展途上の会社なので自分の発言が採用されて制度化されることもあります。
ありがとうございます!
向上心と適応力!共に会社をつくり上げませんか?
藤井さんは今後のキャリアをどのように考えられてますか?
PMとして活躍していきたいと思う反面、もう一度PLからやり直して地盤を固めたい気持ちもあります。 自分には何ができて、何が足りていないかを痛感したので、その穴を埋めていかなければなりません。 理想としてはPLとPMの間のポジションで経験を積み、PMに必要とされるスキルを身につけたいです。
ありがとうございました。 最後に、LINにはどんな人が向いているかを教えてください!
やる気があって向上心を持っている人だと思います! 先ほども少し話しましたが、まだまだ発展途上の会社なので一緒につくり上げていきたいと思える人にはうってつけです。 経営陣だけで制度を決めてしまえば、納得できない社員は辞めざるをえないかもしれませんが、LINは違います。 一人ひとりの意見を取り入れ、長く一緒に働ける環境づくりを意識しているんです! また、SESは様々な人と関わることができますが、会社によって環境が異なるため、技術力以外に適応力も必要になります。 向上心、柔軟性を持っている、もしくは高めたいといった人にはおすすめな業種だと思います。
今回のインタビューは以上になります。この記事をみて興味を持たれましたら、
ぜひ一度お話してみませんか?皆さんからの応募、心からお持ちしております!
LIN株式会社では一緒に働く仲間を募集しています